モットンを使いたいけど、子供や赤ちゃんにも使わせていいのか心配になっていませんか。
特に子供と一緒に寝るといった親御さんであれば、自分がモットンを使っていても、子供に合わなかったら心配という方もいるでしょう。
そこで当記事では、モットンを子供や赤ちゃんに使って良いのかについて徹底検証していきます。
目次
モットンは子供や赤ちゃんに使ってはいけないの?
当記事の結論を先に言うと、モットンを子供や赤ちゃんに使っても大丈夫です。
結論:子供の使用は公式的にも認められている
モットン公式サイトを見るとわかりますが、公式的にモットンの子供の使用を認めています(以下参照)。
「子供一緒に寝ているのですが、子供が使用しても問題ないでしょうか?」との問いに対して、公式見解では「はい。問題ございません。」と回答しています。
さらに続けて、「”身体への負担”は放置するとリスクが増えます。ですので、小さい内からご使用することをお勧めします。」と述べていますね。
そもそもモットンは”腰痛や肩こり対策を目的として開発されたマットレス”ですが、これは大人だけに限りません。
肩こりや腰痛改善には、正しい睡眠姿勢が重要です。
モットンでは理想のS字型姿勢を維持できるため、子供が小さい内から使うことで、健康的な成長にも繋がるのです。
詳しくは以下公式リンクでチェックしてみてください。
子供や赤ちゃんがモットンを使うメリット
では具体的に子供や赤ちゃんがモットンを使うメリットを見ていきましょう。
寝返りがしやすくなる
モットンは高反発マットレスであるため、寝返りしやすい点で子供や赤ちゃんに対してメリットです。
高反発マットレスは反発力があるため、体が動かしやすく寝返りに繋がります。
寝返りをすると、滞っていた血流が促進されるので子供にとっては良い効果なわけですね。
一方で柔らかい低反発マットレスなどは、体が深く沈んでしまうため、マットレスに体がフィットし寝返りが抑制されてしまいます。
素材が安全なのでアレルギーの心配がない
2つ目のメリットは、素材が安全なのでアレルギーの心配がないという点。
モットンが採用しているウレタンフォームはホルムアルデヒド(有害物質)が5μg/g以下となっており、国で指定された16μg/g以下という基準を大きく下回っています。
素材が安全であるため、赤ちゃんでも安心ですね。
このように2つのメリットから、モットンは子供や赤ちゃんでも使えるマットレスと言えるでしょう。
子供や赤ちゃんに合ったモットンのサイズや硬さは?
さてメリットを見ていきましたが、実際にモットンを使う上で、サイズや硬さ選びは重要です。
どのように使うかでサイズや硬さは変わってくる
いくら健康に良い高反発マットレスとはいえ、サイズや硬さによって睡眠効果や寝心地は変わってきます。
特にモットンは3種類の硬さがあり、140N・170N・280Nの3つから選ぶ必要があります(Nの数値が大きいほど硬いマットレスとなる)。
そのため、もしサイズや硬さで迷っている方は、以下の表を参考にすると良いでしょう。
子供一人 | シングル | 140N |
子供二人 | セミダブル | 140Nまたは170N |
体重50kg以下の大人&子供一人 | ダブル | 140N |
体重50~60kgの大人&子供一人 | ダブル | 140N |
体重60~80kgの大人&子供一人 | ダブル | 170N |
体重80kg以上の大人&子供一人 | マットレスを別に分ける (大人:ダブル,子供:シングル) |
マットレスを別に分ける (大人:280N,子供:140N) |
なお、親子の体重差が50kg以上ある場合は、一緒に使うのではなくマットレスを別々に使うことをお勧めします。
結論:モットンは子供や赤ちゃんも使えるマットレス
タイトルにある『モットンを子供や赤ちゃんに使ってはいけないのか』という問いに対して、結論をまとめると、
といえます。
したがって、子供と一緒に使いたいという方でも安心して利用できるでしょう。
とはいえ、必ずしも合うとは限りませんし、実際に使わないと寝心地はわかりませんよね。
そこでまずはモットンの「90日間全額返金保証制度」の利用をおすすめします。
この制度を使えば、万が一満足できなかった場合でも返金されるので、損することはありません。
なお、この制度は以下の公式サイト限定のサービスであり、他のサイトで購入すると適用されないので注意してください。